ゆあらーと

思い出を残そう

私生活でもタスクリストを取り入れることにした。

私生活でもタスクリストを取り入れてみた。タスクリストとはtodoリストのことだ。何かの記事だか、本だかにtodoだと「やるべきこと」のようなやらされてる感があるから「やりたいこと」として管理するためにタスクリストとするみたいな内容を読んでから、私の中ではタスクリストと呼んでいる。そんなタスクリストを仕事で活用して、めちゃめちゃ効率が上がったと感じているので、それを私生活にも取り入れてみようと思った。まだまだ使い始めてから数日しかたってないから、実際の効用はよくわからないけど、感じたことを備忘的に書いておこうと思う。

1.タスクを後回しにしてしまう
仕事ではほとんどのタスクに期限があるので、タスクリストにある時点ですぐに取り掛かるけど、私生活では期限がないため忙しかったりするとタスクを後回しにしてしまう。期限はあるけども全然急がなかったり、自分との約束の期限(勉強するとか)とかだったりすると、自分の怠けた部分が後回しにしようとする。

2.そもそもタスクが少ない
平日は仕事をしているから、そもそもタスクが少ないし、タスクを増やしたところで時間も取れない。やらなきゃいけないタスク(役所関係とか振込とか)は平日休日関係ないから、そこの点は自己管理として、きちっと機能しているように思う。ただ、他のタスクに関しては無理やりしぼりだしている感も否めない。

3.タスクリストに向き合う時間が取りづらい
上で書いたけど、平日は仕事の関係で時間を取りづらい。土日はそれなりに時間を取れるけど、1週間のうち5日間も時間が取りづらいというのは正直微妙な気がする。

4.1日の振り返りは非常に役に立つ
タスクリストの1番重要なところでもあるけど、タスクをただ終わらせるだけじゃなくて、それの振り返りを必ず最後にやっている。タスクを書いて終わったら線を引いて消すだけで終わらせないで、うまくいったか失敗したか、どういう状況か等々、色々なことを書いている。そうすることでただのタスクリストが日々改善していくタスクリストに変わっていく、ように思っている。今回私生活でもやっているタスクリストでも、色々と問題はあるけども振り返りだけは必ずやるようにしている。

まだまだ始めたばかりで改善すべき点はたくさんあると思う。ただ、1日の振り返りはとてもいい。ただの日記だと、その日の感想とか考えたことで終わってしまうけど、タスクと絡むことで実りあるものになる気がする。もう少し続けて様子をみてみようと思う。