ゆあらーと

思い出を残そう

優秀な人と仕事をして成長する

 昨日のブログで、私はいつも定時で帰ってる!会社の人たちは定時で帰ろうとしていない!とか、書いたばかりであれなんだけど、会社にいる人たちは決して仕事ができない人が多いわけではないので誤解しないでほしい。昨日の記事↓

you3trial.hatenablog.com

むしろ優秀な人はわりと多いように思う。もちろん人によって得意不得意の分野は違うけど、みんな何かしらの分野に精通している。まあ転職者が多い会社でさらに前職が結構バラバラだから、会社全体として色んなスキルを持った人がいるイメージかな。バラエティに富んでいると言えば聞こえはいいかな。

会社に優秀な人がいるっていう話に戻すと、同じ部署にいる先輩が特に優秀で仕事がめちゃめちゃできる。入社依頼ずっとお世話になっているんだけど、頭の回転がすごく速い。さらに一瞬でものすごく深いところまで考える。今日もその先輩と話す機会があって、自分の考えの至らなさに少しショックを受けた。もちろん経験がそれを可能にしているという部分もあるとは思うけど、同じ職歴の人と比べても段違いに仕事がいつもできる。つまり単純に経験だけじゃなくて仕事への取り組み方で大きく差が着いたんだろうと勝手に思ってる。

その人がいつも言っていたのは昨日の記事でも少し書いたけど、ゴールまでの道筋を立ててから仕事に取り掛かるということ。むやみに仕事に取り掛かるのではなくある程度予測をして、仕事をする。そうすると予想外のこともぐっと少なくなるし、お客さんの反応も事前に予測して動けるから本当は何がしたいのか何が聞きたいのかの本質まで辿り着くことができる。仕事の手戻りも少なくなるし、本質を捉えるからお客さんからの評価も上がっていく。

私はまだまだその段階まで到達していないなと一緒に仕事をすると強く感じる。別に劣等感を感じるわけではないけども、自分は仕事ができると天狗にならずにすむ。ふと書きながら思ったのはなんで素直に自分の中で受け止めることができるんだろうか。思い返す限り反抗心を抱いた記憶がほとんどない。確かにそうだなとか、そういう考え方もあるのかとかすっと頭の中?心の中?に入ってく。ちゃんと論理的な内容であることや、普段のその人仕事の姿勢をみているから納得できるんだろうと思う。前の職場では反抗心を抱くことが結構あった。それは普段の仕事で理不尽があったからだし、説明が論理的じゃなかったからだ。それに仕事に対する姿勢が真剣じゃなかったからだ。

そう考えると今の自分の仕事に対する姿勢をもう一度振り返る必要がある。もちろん真剣に向き合って仕事をしているつもりではあるが、周りから見たときにどう思われているかはわからないから上司にでも今度聞いてみようかな。というのも職場で後輩ができて指導をしているから、自分の指導が後輩にしっかりと伝わってくれるかそれが大事になってくる。もし、うまく指導できなければ後輩も育たないし心も離れてく。退職とかにも繋がっていくかもしれない。まだまだ下っ端の私がそこまで考える必要はないのかもしれないけど、今のうちからそういうことを意識することで、いざ管理書の立場になったときにしっかりとできるようになるだろう。そう願いたい。

 

今日はこのくらいにしましょうかね。なんだかブログで思考整理をやっているみたいだ。本当は他の人みたいに読んでもらう記事を書くべきなんだろうけど思考整理の日記になってる。まあ何でも書いていいブログだからしばらくは思考整理の日記を続けてみようかな。これまた最後まで読んでいただいた方どうもありがとうございました。